金浦-羽田の路線は新型コロナにより運航を2年以上中断したが、
今年6月1日から運航を再開すると発表した。
でも両国の準備が遅れて、結局実際の運航が始まったのは6月29日からだった。
金浦-羽田路線を就航する航空会社は大韓航空、アシアナ、日本航空、全日本の4社で、
各航空社当たり1週間2回ずつ割り当てられ、運航を開始していた。
しかし1週間に計8回で運航を再開したが、 新型コロナ以前に比べると10%程度に過ぎなかったため、
直ちに増便の要求があった。
この意見を受け入れて、7月19日に韓国の国土交通部は韓国-日本間の政府合意で、
7月25日から金浦-羽田路線を1週間基準で28回に運航を増やすと発表した。
これで運航航空会社は毎日1回ずつ羽田と金浦を往復する運航が可能になった。
現在、韓国の仁川空港から運航する日本路線は東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の5都市であり、
今後もさらに増えることを期待している。