5月13日、韓国空港公社の社長と日本空港ビル(株)の副社長はテレビ会議を通じて
金浦-羽田路線の再開準備を中心とした緊急会議を行った。
新型コロナウイルス感染症以前に週168便、年間205万人が利用し日韓友好の象徴であり、
両国の首都をつなぐ最も速い空の道だったが、新型コロナウイルス感染症の発生で両国の入国強化と共に
2020年3月から運航を中断した。
まだ両国は観光目的の入国を許可していないが、
出張と留学生などの利用から始めて多くの利用客が歓迎するものと期待している。
本路線の運航再開時期は6月1日からと発表され、
韓国国籍機は大韓航空とアシアナ航空が各周2回の日程で始めることになった。