[案内] 韓国入国用のQ-Code申請法

韓国入国時に申請しておけば、検疫確認が簡単になるQ-Code申請法を案内します。
手順に従って入力していけば、10分程度で出来ます。
コロナPCRまたは抗原検査結果書が出る前にも先に入力することができ、

検査結果書や飛行機座席など入国直前に分かる事項だけを追加で入力すればいいです。
追加入力をする際には、入力しておいたパスポート番号とEメールアドレスを入力すると、

既存の入力しておいた情報が自動的に表示されます。

まずは、申し込みのサイトにアクセスします。
https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/biz/beffatstmnt/main.do?lang=en

 

「GO」ボタンをクリックして入力を開始します。

 

使用に同意するページです。
1) 大陸選択 : アジア
2) 国籍選択 : 日本
3) 「全て同意」にチェック。
4) 「Next」ボタンをクリックしてページ移動

 

 

 

基本情報を入力するページです。
1) パスポート番号を入力
2) Eメールを入力
3) 「Next」ボタンをクリックしてページ移動

 

 

1) 2番で性別チェック。
2) 3番で苗字を入力
3) 4番で名前を入力
4) 5番で生年月日を入力
5) 「Next」ボタンをクリックしてページ移動

 

入国および滞在情報を入力するページです。
1) 最終出発国選択 : 日本
2) 韓国へ出発する予定日を入力
3) 韓国に到着予定日を入力
4) 韓国に滞在する住所入力 : 郵便番号照会(Search Zip Code)ボタンを先にクリック

 

 

滞在先の住所を入力するPop Upページです。
ホテルに泊まる場合にはホテルの住所を確認しておいてください。
1) 住所の最後に着く道路番号と「路(Ro)」に該当する道路名を入力します。
2) 住所と合う道路番号を探して選択します。

 

1) 入力してない残りの住所(建物名)またはホテル名を入力します。
2) 「Addressinput」ボタンを押してPop Upページを終了します。

 

 

1) 日本の携帯番号を入力
2) 韓国で連絡可能な電話番号 : ホテルの電話番号も可能
3) 「Next」ボタンをクリックしてページ移動

 

まず、PCRまたは抗原検査(RAT)陰性確認書です。
1) PCR陰性確認書の提出免除事由を選択 : 事由なしを選択
2) 検査方法 : 検査を実施したPCRまたはRATを選択
3) 検査日付を入力
4) 検査結果を入力 : 陰性を選択
5) 確認書の発行日付を入力
6) 陰性確認書をアップロード(pdf/jpg/jpeg/png/gifのみ可能で、また5MB以下で登録)

 

 

同じページにつながる入国便の情報を入力するページです。
1) 飛行機便名を入力
2) 座席番号を入力

 

同じページにつながる健康状態の情報を入力するページです。
1) 1番では最近21日間訪問したすべての国を選択 : アジア選択->日本選択->14日以内に選択
2) 2番では最近21日間、次の症状があるか確認 : 症状なしをチェック
3) 2-1番では詳細な症状の中に症状がある場合はチェック、なければチェックしない。
4) 3番では該当なしをチェック
5) 「Next」ボタンをクリックしてページ移動

 

 

入力した情報が正しいか最終的に確認するページです。
修正事項がなければ、「Submit」ボタンを押して提出します。

 

以上の内容で提出するとQ-Codeが発行され、入力したEメールでもQRコードが送信されます。
QRコードはキャプチャーしておいて、入国の時に検疫審査台で見せていただければ検疫手続きを免除してもらえます。